- しゅしょう
- I
しゅしょう【主唱】中心となって意見・主張などをいうこと。II
「新学説を~する」
しゅしょう【主将】(1)全軍の総大将。 首将。(2)スポーツで, チームを率いる人。 キャプテン。IIIしゅしょう【修正】〔「すしょう」とも〕「修正会」の略。IVしゅしょう【手抄】自分の手で直接抜き書きすること。 また, そのように書いたもの。Vしゅしょう【手掌】てのひら。 たなごころ。VIしゅしょう【殊勝】(1)けなげなこと。 感心なこと。 また, そのさま。「~な心がけ」
(2)もっともらしい様子で, 神妙にしている・こと(さま)。「~な顔をしてかしこまっている」
(3)特にすぐれていること。「いかに殿原, ~の事は御覧じとがめずや/徒然 236」
(4)心うたれるさま。 神々しいさま。VII「さていつ参つてもしんしんと致いて, ~なお前ではござらぬか/狂言・福の神(虎寛本)」
しゅしょう【種性】〔仏〕〔「種」は種子, 「性」は性分の意〕悟りを開く素質。 また, 生まれつき。VIIIしゅしょう【酒觴】さかずき。 酒杯。IXしゅしょう【首唱】一番先に言い出すこと。 最初にとなえること。X「行政改革の~者」「学問の道を~して/学問ノススメ(諭吉)」
しゅしょう【首将】全軍の総大将。 主将。XIしゅしょう【首相】内閣の首席の大臣。 内閣総理大臣。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.